FPSゲームをやっているとどうしても必要になってくる報告。
APEXでも報告は必要ですよね。パーティ以外でも、ソロや一人で野良でやっていても報告をしてあげるだけでかなり有利に戦っていけます!
今回はそんな報告の仕方をわかりやすく、伝わるように解説していきます。
これを見ればあなたも報告ができるようになるので、ぜひ頑張ってしゃべってみましょう!
目次
報告とは?
そもそも報告とは何なのかについて知らない人もいるでしょうから、ここから説明していきます。
報告とは、一般的には悪いプレイヤーを運営に報告したり、バグやグリッチなどを教えてあげることでもありますが、ここでいう報告は、
パーティを組んでいる味方に危険や意見を伝えるときに言う言葉やピンのことを言います。
これができる人ほど連携がとりやすく、勝ちにつながりやすくなるのでしっかりとこの記事で勉強していきましょう!
報告をする意味
では、どんな時に報告をするの?
どんな報告に意味があるの?
と思った方へ。
この報告というのはすべて意味があります。
いい報告や悪い報告があるように、良くも悪くもとらえられてしまいます。
しかし、報告があるとないとでは報告はあるにこしたことはありません。
すべての人が同じ画面を見ているわけではないので、あなたの目で見た視点から見えることを伝えてあげないといけませんよね。
では、基本的な報告の仕方を紹介していきます。
報告の仕方
報告をするにしても何をどう報告していいか分からなくなりますよね。
まずはピンでの報告の仕方を紹介します。
これは口に出さなくてもいいですし、野良でやってるときやVCを使っていなくてもできるので、ぜひやってみましょう!
ピンでの報告
ピンを使っての報告はだれでもできますし、かなり重要な報告になります。
設定によってはピンを細かくさせない人もいますが、その人でも使えるような報告の仕方を紹介します!
まずは基本的なピンの指し方を紹介します。
基本的なピンの指し方
基本的なピンの指し方として覚えておくといいもの、実戦で使えるものを紹介していきます!
ピンの色は大きく2種類ありますが、この2つでいろいろな報告ができます。
ピンのホイールで、攻撃する、防衛する、などといろいろありますが、そんなものは使いません。
必要なのは本当に2つ。
まずは黄色ピンから。
黄色ピン
黄色ピンは主におおざっぱな場所を指すときに使います。
マップにピンをさしたり、移動したい方向にピンをさしたりします。
この黄色ピンの使い方で覚えておきたいのは、ピンの距離です。
黄色ピンを遠くに指してあげることで、この方向に進もう、行こう。
と味方と移動するときに使えます。
黄色ピンを近くに指してあげるときは、細かい指示をします。
この家を取ろう。
この建物に行こう。
など、ピンの方向にある建物などの細かい場所を指したいときに使えます。
これを覚えておくだけで、味方がピンを出したときに何をしたいのかわかりますし、自分でしたいことも味方に簡単に味方に伝えられます。
赤ピン
赤ピンは基本的に敵の場所や方向を指すときに使います。
しかし、実際はもっと多くの使われ方をしているのでそれを紹介していきます!
この赤ピンで覚えておきたいのは、ピンの回数と距離です。
なぜ回数?
と思った方もいると思いますが、ゲームをしていて、惜しいときやあと少しでクリアできるのに負けてしまって悔しいときなどに、ボタンを連打したり、机を何回もたたいたりすることはありませんか?
そんな感じで、緊急性の高いもの、あと少しのものほど多く赤ピンを立ててあげるんです。
近い場所に敵がいるときは、その場所に赤ピンを連打。
遠い敵を攻撃するときや、移動していて勝負をかけたいときなどにも連打して報告します。
そうすれば、敵が近い、危ないんだろうな。
と気づくことができますので、この報告の仕方はぜひ覚えるようにしましょう!
次に距離です。
近い距離などは連打しますが、索敵していて敵を見つけたけど、とりあえず場所を伝えよう、ってときは赤ピンを1回押してあげてください。
基本的に連打しないときは勝負を仕掛けない、あそこに敵がいるんだなぁ。くらいの感覚で大丈夫です。
これも覚えておいて、変なタイミングで戦闘を始めないように注意しましょうね!
ピンの指し方(応用)
慣れてきた人や、連携を取りたい人向けにさらに細かくピンの指し方を紹介していきます。
あまり使うことはありませんが、声で話ながらの報告などにも使えるのでオススメです。
赤ピンで敵を追う
人によりますが、自分がダウンした後は、敵の場所を赤ピンで連打しまくって教えてあげるといいでしょう。
ただ、うるさいって人もいますので、そこは注意してくださいね。
赤ピンで追っかけてあげることで、VCより早く、正確に敵の位置を伝えられます。
実質ブラットハウンドのスキャンのようなものなので、やって損はないです。
黄色ピンと赤ピンで立ち回りを決める
敵の場所と自分たちのいる地形などを判断して仲間と考えるときなどに使える報告の仕方で、敵の場所を赤ピン、行きたいところや取りたい場所に黄色ピンを指してあげることで、赤ピンに注意して黄色ピンへ行こう!
というような報告ができます!
これは声での報告をするときと一緒にやると、パーティ全体で立ち回りを決めるときにかなり役立つので覚えておきましょうね!
声での報告
声での報告は主にこれからどうしたいのか、ダメージをどれくらい与えたのか、タイミングを合わせるときなどに使います。
声は場所というよりは、自分の画面で見えたこと、自分がしたことの報告によく使われます。
しっかりと覚えておいて、無駄にわかりにくい報告をしないように注意しましょう!
また、こちらの記事にも報告の仕方について書いた記事があるので、良ければ見てください!
プラチナ以上からが本物のApexだった… - CSゲーマー FPSの書
ダメージの報告
まず、声で伝えるときに大事なのは、早く、細かく、正確に伝えることです。
その一つとして、戦闘時のダメージ計算があげられます。
まずは場所の報告から。
敵を見つけたら赤ピンと一緒に〇〇(キャラ名)いる!
などの短い報告をします。
ピンを組み合わせることで、「ここに敵いる」だけでも通じるので、やってみましょう!
そして、戦闘が始まったら与えたダメージを報告します。
ここで大事なのはアーマーを着ているかどうかです。
白アーマーなら、「白」、青なら「青」などアーマーの色を入れてあげるだけで大きく動き方が変わってきます。
例えば、「紫60(ダメージ)入れた」って報告が飛んで来たら、まだ詰めないですよね。
でも「肉(または赤ダメ)60入れた」って報告だったら残りは40しかないので詰める人が多いと思います。
この色の違いだけで動かすことができるので、色、ダメージを忘れずに言うようにしましょう!
タイミングを合わせる
ピンではできない時間の調整が声の報告ではできます!
漁夫を狙うタイミングや、詰める、引くタイミングなど、さまざまな時に使えるので覚えましょう!
それを判断するためにもしっかりとした知識はつけておくようにしましょう!
当ブログでもいろいろと紹介していますので、ほかの記事も見て、勉強していってください!
APEX カテゴリーの記事一覧 - CSゲーマー FPSの書
詰めるよ!引くよ!
その一言があるかないかでかなり違います。
また、危ない!などと赤ピンをさして教えてあげることもできるので覚えておきましょう。
実戦向きの報告
ここまでいろいろと紹介してきましたが、ここからは実戦向きの報告をしていきます。
まずは、索敵。
自分の画面は自分にしか見えないので、気になることやモノがあったときはすぐに言うようにしましょう。
その報告があるかないかで、全然動きが変わってきます。
銃声が自分のところから聞こえてもほかの人が離れていたら気づきません。
赤ピンを連打してあげてここに敵がいる!ってことを知らせてあげるだけで生存率は上がります。
また、ダメージを入れた報告だけでなく、敵のリロード音や回復モーションなど、細かいことを伝えてあげるだけでも変わってきますよ。
そして、注意してほしいのが、パーティゲームだということ。
ほかの人が言ったことがあっているなら同じことを言わない。
何回も言うとそれだけでストレスになるので気を付けましょう。
自分のことで精いっぱいになってしまう人は
こんな感じで報告は簡単に誰でもピンや声でやることができますが、実際のところは自分のプレイでいっぱいになってしまって何もできなくなる。
なんてこともあると思います。
そのようなときは、自分の行動を声に出してみるといいでしょう!
武器を拾ったときに、その武器の名前を言う。
マガジンを見つけたらみんなに知らせてあげるなど、少しでも細かくピンなどを使ってあげるといいでしょう!
特に必要なのは、アタッチメントの拡張マガジン類と、ポップアップです。
積極的に見つけたらピンを指してあげて情報を共有できるようにしておくといいと思います。
また、いいアーマーを見つけたらそれもさしておくといいでしょう。
連戦になってみんながそのアーマーのことを知っていたら途中で着替えたりもできますし、戦闘の幅も広がります。
自分の画面で起こったことを少しずつ声にしていけば、いずれちゃんと味方と連携の取れるような報告ができるようになると思いますよ!
恥ずかしがらずにやってみよう!
こうやっていろいろと報告の種類があるということはこのゲームは連携をとって戦ってほしいと運営から言われているようなものです。
連携をとるための報告、そしてそれができた時の感動、達成感はかなりのものでしょう!
ぜひすこしずつでいいので声にして、ピンを指して報告していきましょう!
引っ込みがちになる人が多いとは思いますが、フレンドと遊ぶなら楽しく話しながらやりたいですよね。
その中で連携をとって、勝ちも狙いに行けるならかなり楽しいはずです!
実力が離れていても、知識が足りなくても、目の前のことを報告するその能力はだれでもできます!
皆さんもこれから頑張って連携をとるために報告をバンバンしていきましょう!
ほかの記事はこちらから
APEX カテゴリーの記事一覧 - CSゲーマー FPSの書
~余談~最近の悩み
ほんと、どうでもいい悩みなんですけど、最近ブログの閲覧数が落ちてきて少し悲しくなってます。
ネタがないわけじゃないんですが、やっぱりこうやってブログを書いていると自然と数字を気にしてしまうんですよね…
収益とかもね笑
なのでゲーム以外のこととか記事にしてみても面白いのかなぁ?
とか、違う話題に触れてみてもいいのかなぁ?
って思うんですよ。
ブログの元は動かさないつもりなので今後も皆さんの上達のサポートをしていこうと考えていますが、もしほかの記事をかいていたときは、ちらってのぞいてくれると嬉しいです泣
また、アドバイスや質問、リクエストなどありましたら、TwitterのDMや質問箱を使って意見をくれると助かります!!!
Twitter→https://twitter.com/Cool_eye_cis
弱音を吐いていてもダメなので、気を引き締めて今後も頑張ります!
皆さんがまた見に来てくれるように書いていきますので、よろしくお願いします!!
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ハイパーXのほうはレビューもありますので良ければどうぞ!
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ほかのガジェットやデバイスも随時記事にしてみますね!
質問ありがとうございました!
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