Apex Legendsのシーズン20では今までのゲームシステムを覆すようなまったく新しいものへと生まれ変わるくらいの大きな変更点がありました。
シーズンを重ねるごとに人口が減っていったりランクシステムが簡単になったりとさまざまなことをしてきた運営さんですが、今回ばかしはめちゃくちゃ楽しいゲームに戻してくれたと思っています。
賛否両論あると思いますが、今回はシーズン20で大きく変わった点に触れつつ、重要なポイントを5つに分けて紹介していきます！
別ゲーに行っていた人も、今一度、新しくなったAPEXを楽しんでみましょう！
目次
- 進化アーマーの変更について
- 武器のバランス調整について
- キャラクターのロールの重要性とパークスキルについて
- ランクのスプリット制が復活
- マップのギミック変更と立ち回りについて
- 今回のシーズン20のまとめ
進化アーマーの変更について
シーズン20では、進化アーマーのシステムが大きく変わりました。
今までのようにダメージを与えて進化したり、クラフトに入れてポイントを使って強化するのではなく、味方に有益な行動をしたときに「進化キャッシュ」と呼ばれるポイントでアーマーの進化が行われます。
これによって、中距離～長距離でのダメージ稼ぎでのアーマー進化（パーティ全員）や、アーマースワップ（落ちてるやつや敵のやつ）が実質できなくなったので、いままでよりバトルロワイヤル感が増しました。
初動で紫アーマーを拾って、アーマー差でゴリ押すような戦闘ができなくなったので、序盤中盤の運要素がかなり薄れてきたように感じます。
強い人ほど早く進化しやすくなって個人的にはすごいいいシステムになったなと思います。
後で書きますが、キャラクターのロール（役職）によってもポイントを得られるようになったので、レイス、パス、ホライゾンのスカーミッシャー３積みでバンバン敵を倒すような構成にしても、戦闘以外のところでのポイント獲得が少なくなってしまうので、キャラ選択も非常に大事です。
進化キャッシュは回復クレートや武器クレートを開けたり、ケアパッケージの中身を見る行為や敵、安置のスキャン、ノックダウンやアシスト、フィニッシャーでもポイントを獲得できます。
いままでよりもアーマーが大事になったので、体の出し方や撃ち方、交戦距離にも気を付けていきたいですね！
武器のバランス調整について
シーズン20の調整では、いままで散々ナーフを食らっていた数多くのアサルトライフルが息を吹き返したように強くなりました。
特にカービンが強化されたような感じで、腰撃ちの精度の向上、アーマーが進化しにくくなったことで中距離でのまとまったダメージが狙えるんじゃないかなと思います。
ちなみにネメシスやヘムロックのようなバーストアサルトライフルはいつも通りって感じです。
（ほんとにバースト武器もっとナーフしろよおおお！！）
と、心の声が聞こえたかもしれませんが、アーマーが進化しにくくなったので体をこすりつけるような距離での戦闘より、中距離などのきっかけを作る戦闘が強く、キーマウ勢も大歓喜だと思いたいです（それでもPad強いんだけども...）
一方で、R-99やCARSMG、ボルトのようなSMG系に大きなナーフがきました。
弾速が遅くなったような感じで、弾が落ちやすくなり、偏差撃ちが必要なレベルまでになってしまいました。これによってエイムアシストの恩恵が少し薄れるんじゃないかなって予想もしてはいるんですが、体感そんなことなかったです。
個人的にはショットガンが強化を受けてないのに、環境武器になるんじゃないかなと思っています。
次に説明するキャラクターごとのパークスキルとの相性や、ダメージの大きさから、アーマーが育ちにくい環境ではかなりショットガンの相性がよく、中距離で削って回復させないように追撃、ショットガンで素早く削りきるような戦闘ができるとめちゃくちゃ倒しやすいです。
いずれにしても、今回の武器の調整はかなりいいものになったんじゃないかなと思います。
キャラクターのロールの重要性とパークスキルについて
今回の調整でそういえば今までなかったなと思っていたのがパークスキル。
FPSゲームではなにかとパークと呼ばれる選択可能な特殊能力みたいなのを付けて戦うのが多かったんですが、APEXはバトルロワイヤルなのでそれはないかぁと思っていたので、言われてみればなかった機能だなと思いました。
進化キャッシュを貯めて、進化したときにパークスキルを選択できるような形です。
内訳的にはキャラパワーが強く、使われる頻度も高かったものは、そこまで協力なパークスキルはないかなという印象は受けました。
逆にいままで使われていなかったものや、ロール制度によってキャラのシナジーが高まったキャラも多いのかなと思います。
アルティメットや戦術アビリティが強く、セットプレイみたいに戦うのもいいですし、クールダウンを早くして、いろんな場面に対応するように動いてみたり、チームによってさまざまな構成を組むことができるようになったのがすごい面白いところだと感じました。
個人的には、マッドマギーとジブラルタル、ワットソン、レイスがかなり使いやすくなったんじゃないかなと思います。
他にはスキル的に言うとアッシュやランパートあたりも強力になっているので、刺されば強い場面も出てくるかなと思います。
パークスキルが出たことによって、競技シーンでもいろんなチームの戦略が見れるようになると思いますので、大会も興味深いですね！
ランクのスプリット制が復活
やっといままでのAPEXが帰ってきたような感じです。
長すぎるランク期間だとなかなかモチベを保つのが大変だった人も多かったんじゃないでしょうか。
今回の調整の影響で順位を伸ばしてもなかなか勝ちにくくなったような感じがします。しっかりと安置を見て動いたり、無駄な戦いをしないでダメージやキルを取れるところは取っていく。といったように、戦略的なプレイが求められるのかなと思っています。
自分もたくさんAPEXの記事は書いていますが、そのような戦術的なところは変わりにくいので、現在の状況に合わせてもう一度紹介していければなと思っています。
良ければ過去記事も見ていただけると理解が深まると思います。
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過去記事
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マップのギミック変更と立ち回りについて
シーズン20は、進化アーマーの伸ばし方がかなりカギになってくると思います。
進化キャッシュを取りに行ったりなど、降りたところからの立ち回りも考える必要がありますし、武器クレートや回復クレートはもちろん、リングのスキャンでもかなりのポイントが入るので、動き方もだいぶ変わってくるようになるのかなと思います。
今までより交戦距離が伸びると思うので、中距離戦闘で削る、削られない戦い方、近距離で倒し切るようなスピード感のある戦闘スタイルが強いのかなと思います。
また、エリアコントロールのしやすいコースティックやワットソン、ランパートなどの守り向けキャラ、ジブラルタルやニューキャッスルなどのシールド系キャラもかなりチームの軸として戦っていけると思います。
今までよりももっとレジェンドを選んだり、合わせたりなど、シナジーを考えつつやることも大事だと思います。
今回のシーズン20のまとめ
シーズン20は、進化アーマーのシステム変更、武器のバランス調整、キャラクター選択の重要性（パークスキル）、ランクのスプリット制、マップのギミック変更と立ち回りの変化（予想ですけど...）といった多くの面で大きな変化がありました。
ゲームリリース当初は撃ち合いが楽しめるカジュアルなバトルロワイヤルゲームという印象を受けましたが、次第に技術面や連携などバトルロワイヤルに必要な要素が強くなってきて、ゲームとしては中盤くらいの進み具合になってきたんじゃないかなと思います。
リリース当初のシステムを変えたということで、相当運営も力が入っているシーズンになっていると思いますので、今後はチーター対策等に力をいれつつ、継続的なアップデートに期待していきたいですね！
私も、いちプレイヤーとしてAPEXをプレイしている皆が楽しく、うまくなっていけるように記事を書いて、少しでも多くの人にFPSを楽しんでほしいので、今後とも頑張っていきます！
～余談 chatGPTをつかってみた～
皆さまここまで長々と読んでいただきありがとうございます。
新年の目標としていた週に何本か記事を出すという目標をすでに破ってしまっているのですが、ここから追い上げていけるようにモチベを維持しながら頑張っていこうと思います。
と、私のことはさておき、近年AIだの自動化だの騒がれていますが、私も新しいものは好きなので、気になっていたchat GPTを触ってみようと思って今、編集中ですが使用しています。
率直な感想としてめちゃくちゃ使いやすいし、頭よすぎて使いこなせてないくらいのレベルなんですが、この記事を作るときにも、いろんな動画を参考にしつつ、自分の言葉で書かないといけないのが大変でした。
でも、chatGPTの要約機能をプラグインで使用して平均的なレビューを参考にしつつ、実体験もふまえた記事を作れたんじゃないかなと思います。
頭にぱっと出てくるものが、実際にアイディアを出して形にしてくれるのがchatGPTのいいところだと思います。
ブログもめちゃくちゃモチベ上がったので頑張っていこうと思います（n回目）
いろんな気になっているもの、紹介しても意味ないかなぁって思っているものも形にしてくれそうなので、頑張っていろいろchatGPTに質問して答えてもらおうと思います。
ということで、さっそくおすすめのゲーミングデバイスをchatGPTに調べてもらったので3つほどそのままの文章でのっけてみたいと思います。
ゲーミングモニターおすすめ
以下chatGPT君の説明
ASUS ROG Swift PG279Q: 27インチのWQHD (2560x1440) 解像度を持ち、IPSパネルを採用しています。リフレッシュレートは165Hzで、応答速度は4msです。NVIDIA G-Sync技術にも対応しており、滑らかなゲームプレイが可能です。
（chatGPTより）
意外としっかり説明してくれてるのがすごい。
けど...
いや、32万は高すぎでしょ！！！！
という一般ユーザーの私の悲鳴でした。
物はたしかにいいのか、レビューを見てもかなり高評価が多かったです。
にしても32万ねぇ... いいな
ゲーミングマウスおすすめ
以下chatGPT君
Corsair Nightsword RGB: 特に重量とバランスの調整機能が特徴的なゲーミングマウスです。18,000 DPIのカスタマイズ可能なセンサーと、10個のプログラム可能なボタンを搭載しています。重量とバランスを細かく調整できるため、個々のプレイスタイルに合わせてカスタマイズすることができます。
（chatGPTより）
んんんんん・・・
どうなんだろうか。
個人的にはもっといいものもあったような気がしなくもないが、AIなのでこれから成長してくれることを祈っておきますか。
一応商品的なものとしてはFPSというよりはMMORPGのようにボタンをたくさん設定して楽にプレイできるような感じのゲームに向いてるかなって感じです。
ゲーミングマウスって大まかなくくりだったので、今度は「FPSで使えるゲーミングマウスを教えて」みたいに質問してみようかな。
ゲーミングヘッドセットおすすめ
以下chatGPT
HyperX Cloud II: 有線ヘッドセットで、その堅牢な構造と快適な着用感が特徴です。53mmドライバーによる優れたオーディオ品質、ノイズキャンセリングマイク、そして7.1バーチャルサラウンドサウンドを提供します。PC、Mac、PS4、Xbox One、その他のプラットフォームに対応しています。
（chat GPTより）
いいぞ！！
前にレビューしたこともあるハイパーXの製品を選んでくるとはさすがですなぁ（まわしもんかよ）
ちなみに過去記事はこちら
単にコスパがよく、耐久性が優れているので、使っていて音質を追求したいとか、付け心地のいいものがいい！
的なものにならない、平均的なものを選んでくれたのかなと思います。
面白いですね...
chatGPTを使ってみて
はじめてchatGPTを使ってみて、いろいろと役に立つことばかりで本当にいい相棒として活躍してくれそうです。
最新の情報については弱いので、まだまだこれからって感じはしますが、いい面もあって悪い面もあって、人間みたいで憎もうにも憎めない、いいやつなんだなって感じでした。
今後もいろんなことに使っていきたいので、ブログをたくさん投稿するお手伝いをしてもらおうと思います！
良ければ皆さんも使ってみてね！
