コンソールゲーム機でマウスやキーボードを使うことのできる中継器である「コンバーター」。
いまだに終わらない論争がSNSで続いている中で突如出てきた新作コンバーター、
「ReaSnowS1」
これがもうヤバすぎるんですよね...
今回は個人的な見解、考察をしていこうと思います。
※当ブログは販売を促進しているわけではないため購入は自己責任でお願いします。
目次
新作コンバーターReasnowS1とは?
このコンバーターのやばいところは「アンチリコイルシステム」で、設定すれば何もしなくても勝手にリコイル制御してくれて、反動を抑えなくても勝手に制御されてる状態になります。
もうチートですよね(笑)
PCのノーリコイルチートとだいたい同じです。
こんなヤバいものが売られてていいのか?
そもそも使っても大丈夫なのか?って点なんですけど、めちゃくちゃアウトに近いグレーです。
その点を解説していこうと思います。
コンバーターはアリ?ナシ?
結論から行くとナシって言いたいけどアリです。
ですが、めちゃくちゃグレーなので運営が動けば真っ先にアウトになるでしょうね。
この点を解説していくと、まずソニー側はコンバーターなどのデバイス自体を大きなくくり「認証されていないデバイスなど」としているためコンバーターを使用しただけで禁止だとは言えない。
なぜならヘッドホンやコントローラーも認可が下りていないものも多いので禁止にできないからです。
まぁ、正直この点に関してはしょうがないですよね。
禁止にしたらすべてがSONY製になりますし、自由度が減りユーザーが減ってしまう恐れがあるからです。
コンバーター自体も、あくまで商品的には中継器なので何とも言えないんですよね。
「モンハンをマウスでプレイできるようになりますよ!」なんて説明にすれば迷惑も掛かってないですし、ユーザーが増えるだけだしいっか。
みたいな考えなんですかね?そこの点はよくわかりませんが。
ただし、この問題はあくまでPSNの規約。
ここにゲームの運営、政策側が入ってきたらかなり黒に近づくんじゃないかなと思います。
例えば、フォートナイトやAPEXだとPs4でのマウスの使用は許していない(コンバーター経由)と声明をあげているので、これらのゲームで容認していない行動をとったことをSONYのほうに提出することが出来れば問題は解決すると思います。
ゲームによっては通報機能(機能してるかわからないけど)もありますし、ゲームの運営側で申し出ないと問題は終わらないのかなぁと思います。
※通報でのBANは実際にあるらしいので対策はしてくれているみたいです。
このようにコンバーターを禁止してしまうと他のヘッドホンなどのデバイスが規制を受けてしまうため、実際のところ動けないのがSONY側で、ゲームの製作・運営側はSONYに一度話を通さないといけないため時間がかかってしまうのが問題です。
規約を特定のものに絞る、あるいは企業間で協力してBANなどの処置をとるのが一番だと思いました。
まとめ
新作コンバーターはぶっ壊れてる!
リコイルいらずは化け物だしチート同然!
コンバーター問題はユーザー間でなんとかできる問題じゃない!
だが、黒に近いのは確実で使用は控えたほうがいい!
以上です。
ちなみに海外だとチートでつかまったりしますけど、日本にも法律であるみたいですね。
今回のこのコンバーターはかなりチートに近しい存在なので、個人的には会社ごと摘発してくれないかなぁ...
なんて思ったりしてます。
もし今後あるとするのならコンバーターを使っているユーザーが多すぎるので捕まりはしないでしょうが、アカウントを永久BANして使えなくさせるでしょうね。
いくら作っても対処されると思うので、もしマウスやキーボードを使ってプレイしたいのなら潔くPCへ行って楽しく遊んでください。
法律なんかは子供の甘い考えじゃ通用しないので、きちんと判断をして行動しましょうね。
他にもいろいろと記事を書いているので良かったら見ていって下さいね!