FPSゲーマーの書

田舎のFPSゲーマーのブログです。FPSゲームはもちろん、好きなことを好きなだけ楽しんでます。

シーズン2はこう戦え!パーティでの勝率をあげるには?

ApexLegendsのシーズン2が始まり、様々な調整が入ってまだ慣れてないという方も多いかと思います。「チャンピオンをとりたいけど武器バランスが...」と嘆いてる人もちらほら...

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そこでフルパを組んで何回か回したところ、あることを意識しただけで勝率がグッと上がりました!それを皆さんに紹介しようと思います!

野良でやってても通用するテクニックなので、パーティ組めなくても大丈夫です!

 

目次

 

意識する前に注意しておくこと

まず、シーズン2で変わった大きな変更点の中から重要なものを3点紹介したいと思います!これらのことを覚えておくだけで立ち回りやすく、勝ちやすくなるのでしっかり覚えていって下さい!

 

パルスダメージの上昇

シーズン2から各ラウンド時のパルスダメージが上昇しました。ラウンド3では注射器でギリギリ体力を保てるくらいになったので、今までのようにパルスの外で回復しながら戦うことは困難になりました。

 

ヒットボックスによるダメージ変化

シーズン1の最後のほうのパッチでジブラルタルコースティックの被ダメージが減少するパッチが入ったのですが、シーズン2では新たにレイスライフラインパスファインダーがヒットボックスが小さい代わりに被ダメージが増加するというパッチが追加されました。

これによりレジェンドごとでの撃ち合いや立ち回りがより大事になってきたことが分かります。

 

現状のぶっ壊れ武器の確認

今話題になっているオルタネーター(ポップアップ有)やモザンビーク(ポップアップ有)などのアーマーが秒で溶けたり、アーマーを着てない状態でのダメージが上がる武器があるということを覚えておきましょう。

ポップアップのついた武器はどれも強いですが簡単な見分け方があります。それは、

 

 

です。

ポップアップがついた武器はどれも装備すると音が大きく、少し高くなるので、まだ何の武器の音か判別できない人は一度トレーニングで一通り銃を撃ってみるのをオススメします。知っているだけで無駄なデスを抑えることが出来るのでやってみてください!

 

なにを意識するの?

さぁ、やっと本題です。

意識することはたった一つ。

 

味方との位置

 

です。

普段から意識してるよ!って人もシーズン2は少し特殊だと思ってください。今までのままだとすぐにやられてしまいます。

 

味方との位置はどれくらいがいいの?

シーズン1でカバーできる味方の距離は大体離れていても30メートルくらいですが、シーズン2は武器のダメージが極端に上がり、キルするまでにかかる時間(TTK)が短くなったので、カバーできる距離が15~20メートルまで狭まりました。

なのでいつも通りロングボウを使ってダメージを稼いでいたら味方がいなかったり、オルタネーターなどでゴリ押してもカバーしてくれる味方がいない。という状況になります。

なのでシーズン2はより味方の近くや3人一緒に行動するのが強いです。

一人で攻めに行って1パーティ壊滅なんてことはもう難しいので、味方を大切にして行動するようにしましょう。

 

やってはいけない行動

中盤以降になるとこのような感じになることはありませんか?

 

ロングボウを持って遠距離で戦いたいけど、近距離武器しかない…

近距離で戦いたいのに味方がずっとスナイパーもって撃ってる...

 

よくあるシチュエーションですよね。シーズン2はカバーできる距離が短いので、

「味方から離れて裏どりしよう」

「待てないから突っ込んじゃおう」

という考えは通用しません。

仮に成功したとしても、あなた自身が確殺されてボックスになる確率のほうが断然高いです。

 

もしそんなシチュエーションが来たならピンをさして誘導したり、仲間と相談しましょう。

相談された側も自分だけが楽しむのではなく、みんなで楽しむということを忘れないでください。武器を合わせてあげたり立ち回りを変えたりなどそれぞれの工夫でもっと楽しくプレイすることが出来るはずです。

これらが出来れば楽しくチャンピオンをねらうことができますよ!

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

シーズン2の注意すべき点と味方との位置を意識することの重要性はわかりましたか?

 

たぶんバグであろうオルタネーターなど、いろいろと悩むところはあると思いますが意識するだけで勝率をあげて少しでも楽しんでもらえたらと思います。

参考になりましたら拡散等していただけると嬉しいです。また、質問や意見等ありましたら気軽にお話しください。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。